10号機までの経緯は

 実は7,8号機を考えたとき、AGNOSのリングブラケット が友人達の中で話題になり,リングのみで180ユーロしていた。マンフロットの303SPHを買って1年ほどしかたっていなかったので、リングを自作することにした。

 その中で7号機をで「Canon」IXYのオマケに貰った三脚に乗せたら、水平回転がうまくいかなかった。そこでついでにアクリルで「回転台」を作った。それが8号機です。しかし、8号機にカメラをセットするのが、もどかしかったので9号機になつた。

 9号機は精度的には完成したが、nikon10.5で撮影すると、天に穴があく余地があった。それならカメラを後ろに倒した、カメラを床に直に置けば天も撮影できるがノーダルポイントがズレてしまう。それなら最初からノーダルポイントの位置にカメラをおける高さの台にすればよい と思って10号機の高さの卓上雲台が完成した。折りたたみ式にしたので鞄に入れてもかさばらずトテも満足していました。

 過日去るところに嫁入りしました。                      Back

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